こんにちは!
指導員の奥本祐貴です!
いつの間にかすっかり寒くなりました。
なんとゆうきコーチは今年一度も風邪をひいていません。
おそらく人生で初めてです。
しかし、ますます下がる気温……そろそろ体調を崩しそうな予感……。
(ゆうきコーチはこの記事を書いた翌日に風邪をひいたようです……)
そんなわけで今回は感染症についてお話します。
風邪やインフルエンザ、食中毒。
これらはウイルスや細菌などの病原体が体内に侵入して発症します。
日々の疲労が蓄積すると免疫力が低下し、感染するリスクが高くなります。
病原体は空気中や人、食べ物などに存在しています。
また、最近の研究でスマートフォンやパソコンにも大量の細菌が潜んでいるとわかったそうです。
そんな感染症の予防法は以下の通りです。
○免疫力を維持する
栄養バランスのとれた食事や充分な睡眠など、規則正しい生活を過ごすことで免疫力を維持し、もし感染しても発症しない体をつくる。
○環境をつくる
ウイルスは低音、乾燥状態で安定的に存在するため、室内の湿度・温度を調整したり、換気したりするなど生息しにくい環境をつくる。
○ウイルスを防ぐ
喉や手のウイルスを洗い流すうがい・手洗いや、ウイルスの吸入を防ぐマスクの着用、除菌剤の使用などにより感染を防ぐ。
症状や治療法、予防法など正しい知識をもって対策をとり、
健康な日々を送りたいですね。