こんにちは!
指導員の奥本祐貴です!
ここでコーディネーショントレーニングの紹介や、
日々の活動の様子などもご紹介していきます。
経験も浅く、保育士としてもまだまだ発展途上ではございますが、
子ども達の笑顔のために勉学に励んでいきますので、
温かく見守ってやってください。
勇気凛々♪ゆうきコーチです!!
皆さんは「コーディネーショントレーニング」を聞いたことがありますか?
端的に言うと「運動神経を鍛えるためのトレーニング」です。
では、「運動神経がいい人」とはどんな人が浮かびますか?
・足が速い人
・バランス感覚がいい人
・リズム感がある人…etc.
逆に「運動神経がよくない人」はどうでしょう。
・体がガチガチで動きがぎこちない人
・不意に飛んできたボールを取るのが難しい人
・転んだ時に手が出ず、頭や顔を打ってしまう人…etc.
そういった動き 状況を察知し、それを頭で判断し、筋肉を動かすという一連の過程をスムーズに行うための能力を鍛えるのが、
コーディネーショントレーニングです。
専門的な技術を覚えるのに当たっての前提条件(レディネス)ともいうべき動き作りに深く関わり合っており、欧米のトップアスリートのほとんどは、こどもの頃に様々な遊びやスポーツを通してコーディネーショントレーニングを体験しているといわれています。
コーディネーショントレーニングは基本となる7つの要素(リズム能力・バランス能力・連結能力・反応能力・変換能力・定位能力・識別能力)から構成されており、これらをコーディネーション能力とよんでいます。
それぞれの能力については次回の更新でご紹介します。
今後ともよろしくお願いします!!!