こんにちは。
サンクス運動療育クラブ、小林です(^-^)
今日は今月4日間にわたって開講されている平成28年度「行動援護従業者養成研修」の第3日目でした。
ありがたいことに、講師の立場でさらに学びを深める機会を頂いています。
私は現在、放課後等デイサービスの分野で活動させていただいていますが、元々は強度行動障害の分野を専門的に実践していました。
今、サンクス運動療育クラブで出会う子供たちはほとんどが発達障害の特性を持っていますが、発達障害の子供たちへの支援においても、この強度行動障害の分野で身に付けた知識が大いに実践の中で活躍しています。
やはり、どの障がいの内容に対しても、専門的な知識と技術を備えた上で支援すること、すごく大切だと思います。
研修のひとコマです。
専門的な知識を持った支援者が一人でも多くなりますように、と思いをこめて、
いろんな分野で福祉の普及に貢献していきたいです。
サンクス運動療育クラブは、運動においても室内運動療育、プール療育とどちらの運動もできる放課後等デイサービスです。
あらかじめ障がいの特性に最適な環境設定やコミュニケーション技法を採用して、子供たちに安心して運動をさせてあげたいと、スタッフみんなで思いを込めて運営しています。
子供たちの自立は、まず安心して活動することから始まりますね (⋈◍>◡<◍)。✧♡